淡路びわを販売します 兵庫県加古川市

Instagramより

淡路びわを販売します

昨晩遅くに、父が田舎(淡路市北淡町轟地区 #淡路びわの発祥の地 )で収穫し買取して持って帰ってきたと連絡が入りました。

本日、17日(金)、18日(土)に、
#お一人様2パック 限定で、
1パックそれぞれ、
Lサイズ6個 600円
Mサイズ6個 500円
で販売することになりました。

朝から、
父と一緒にテントを張って、
販売の準備を終えたところです💪💦💦

事前に聞いていた通り、
今年は、4割ぐらいしか実らず、
栄養が枝木へばかり行っているようで、
葉っぱの勢いが強いが、
まだまだ緑色の実が多かったそうです。

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#轟びわ
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来週に、また収穫に行く予定なので、
24日(金)と、
第21回 #ハンドメイド市 25日(土)、26日(日)開催に合わせて、
今年2回目のびわ販売を予定しております。

毎日、数件のお電話のお問い合わせ、
公式LINEアカウントからのご連絡、
某スーパーからのご相談をいただいたり、

ホームページもアクセスが集中するほどでしたが、

販売の準備ができ、追加日程の予定が立ちましたので、
ご報告・ご案内を開始いたします。

皆さん、大変お待たせいたしましたが、
よろしくお願いいたします🙏。

PS
この3日間、ホームページを快適に閲覧できるように、

常時必要で無い機能を一時停止するなどの工夫を、
夜な夜な作業した甲斐があり、
数秒の閲覧時間が必要だったページが0.5秒ほどで表示できるようになりました。

もうしばらく落ち着くまで時間がかかりますが、、、。

#マイスタ加古川 #兵庫県 #加古川市 #加古川
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#ほぼ日刊マイスタ通信

モノづくり×コワーキングスペース「マイスタ加古川」
https://my-st.fun

https://my-st.fun/blog/tag/淡路びわ/

淡路びわ(轟びわ)の最新情報は、LINE公式アカウントInstagram、当ホームページのブログにて、随時更新しておりますので、ご確認いただきますようよろしくお願いいたします。

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追記:2023/6/16

2023年の淡路びわ轟びわ)販売は、4月末より「マイスタ加古川」のホームページ、Instagram、LINE公式アカウントなどで告知しておりました、

多くの人に、淡路びわの味を知ってもらいたい!と、6月10日(土)、11日(日)のハンドメイド市と日程を合わせて販売しておりました。
そして、Instagramで13日(火)に追加販売を告知の上、完売いたしました。

2023年淡路びわ追加販売ができるようなら、また、Instagram、当ホームページのブログ等にて告知致しますので、よろしくお願いいたします。

苦言を呈する行動はしたくないのですが、
下記の追記に、どうかご理解いただきたいと思います。
いろんな人の思いを汲み取っていただけないでしょうか。
何卒、よろしくお願いいたします。

父(79歳)が、生家である淡路島北淡町轟びわ農家で、親戚と共に父が収穫を手伝い、
箱詰めして親戚から買い取っています
それを、息子が運営する「マイスタ加古川」に一人でもお客さんが来るように、「マイスタ加古川」を知ってもらいたいと、
特別に販売して良いと持ってきてくれて、父が決めた特価で販売しています。(だから新鮮で安いのです)

さらに、下記2022/6/8追記にあるように、傾斜度の険しいところ生育し、袋掛けしないと商品としての品質には育たず、売ることができる数量しか袋掛けしないので、収穫時期になって急に増産もできません。斜面の木に脚立をかけてよじ登って、雨の中では、カッパを着て収穫します。

命懸けと言うと大袈裟ですが、大変過酷な状況で収穫しております。
収穫できる期間も2週間ほどしかなく、成長時に実が葉っぱに当たるだけでも傷や変色が起こり、
何かに触れた場所が黒く傷みやすいので、すごく扱いが難しく賞味期限が短い食べ物です。

マイスタ加古川の販売告知をGWの頃からチェックし、販売日に合わせて、電車を乗り継いでご購入いただいた方もいますし、自分だけが買い占めては他の人が食べられなくなるのでと、何度も足を運んで、こちらの状況を確認して少しづつ購入する人も。
お父さん、来年もと言わず、元気でずっと頑張ってね」と温かい声をかけていただくようなファンとでも呼ぶべき人もいらっしゃいます。

淡路びわ直売所を教えて欲しい、仕入れ先を教えて欲しい、大量に欲しいからという電話があります。
さらに、直接買い取りに行きたい、宅配して欲しいと伝えて欲しいとも。

あなたがおっしゃっているのは、上記の人たちを差し退けて、仲卸業者を飛ばして、、、と同様だと思いませんか?
※こんなことは記載すべきではないですが、自分だけが怒りっぽいのか?と、客観的な意見を求め複数の人の意見を聞いて、それはおかしいよねと共感してもらいぐっと静観してきましたが、それでも、毎日のように、度を過ぎた自分本位の電話が多すぎるので、掲載に至りました。

下記2022/6/8追記の最後に書いているように、びわ農家さんを支援する袋がけの時期、収穫箱詰めの時期に働き手をワーケーションで登用するなど本当に何かしていかないと、父の生家のびわ農家では父の79歳でも若い方になるので、近い将来、担い手がなくなり食べられなくなると心配しています。一緒に未来へ向けて動いてみませんか?



https://my-st.fun/blog/2023/06/10/淡路びわの直売中!昨日、父が淡路びわを収穫/


https://my-st.fun/blog/2023/06/11/2023年淡路びわ直売2日目/

追記:2023/6/8 再度お願いです

電話などでのお問い合わせが増えていますので、再度お願いです。

毎年お断りしておりますが、
お取り置きやご予約は承っておりませんので、ご了承をください。

デリケートで長期保存が難しい果物です。
下記2022/6/8追記に記載しておりますが、栽培(袋がけ)・収穫は非常に困難な場所のため収穫量も多くなく、2週間ほどの収穫期間ですから流通しません。
すぐに黒く変色してしまうので受け取りに来られなかったら、その時点で売り物にはなりません。

Instagramや当ホームページブログで販売告知いたしますので、みなさんと同様、ご来店の上、ご購入いただきますよう、どうかよろしくお願い致します。

2023/5/23 追記

4月からこの記事がアクセスされていますが、”びわ”は、梅雨の時期が旬の果物です!!

2023年今年の販売は、

お楽しみにお待ちください。

2022/6/22 23:30

未だに、2018年の淡路びわ販売の投稿にアクセスがあるので、
淡路びわ関連の投稿全てに、追記いたします。

『2022淡路びわ(轟びわ)の販売』

https://my-st.fun/blog/2022淡路びわ(轟びわ)の販売/

2022年の淡路島北淡町轟の轟びわの販売は、
第1弾は、2022年6月17日(金)、18日(土)で販売しましたが、
第2弾は、6月23日(木)〜26日(日)の期間で、急遽販売することになりました。売り切れの際は、ごめんなさい🙇‍♂️

詳しくは、上記リンクをご参照ください。

2022/6/12

過去の淡路びわ(轟びわ)についての投稿、イベントについて追記致しましたが、再度情報を追記いたします。

※ご案内の通り、ご予約やお取り置きには一切対応しかねます。

※まだ、収穫しておらず、販売予定を告知できない状況です。
しかも、今年は、例年になく不作で、袋掛けの個数も非常に少ない状態だそうです。

ご予約やお取り置きがNGなのは、
少しの触れでも変色したり、扱いがものすごくデリケートでかつ、
賞味期間のかなり短く、日持ちしない果物のためです。

轟びわの「果汁の滴る水水しさ」と「甘さ」をご堪能いただくには、3~4日以内でお召し上がりいただきたいと思います。

ご予約されていたのに、
その日に受け取りに購入にご来店されなければ、
貴重な賞味期間を1日失ってしまいます。

また、大変ありがたいことですが、連日たくさんの電話のお問い合わせをいただいており、業務にも支障をきたしかねない状況になりつつあります。

友だち追加
上の「LINE友だち追加」ボタンより、LINE公式アカウントをご登録いただきますと、販売予定の告知が一斉配信されますので、よろしくお願いいたします。

2022/6/8追記

3月ぐらいから、過去2018〜2021年それぞれの年に投稿した、淡路びわ轟びわ)販売のブログ記事へのアクセスが増えております。

また、『ホームページを見ました。淡路びわの販売はいつからですか?淡路の地元の人から、淡路びわでも轟のびわが格段に甘くて水々しく美味しいと聞き、自宅近くで購入できるのなら、父の日に買ってあげたい』など、お電話でのお問い合わせが、2日に1件以上あります。

今年は、例年になく不作で、
袋掛けの数もめちゃくちゃ少ないそうで、

轟地域の他の農家さんも、例年のお得意様の分以上の提供が、申し訳ないですが大変厳しい状況のようだと、スーパーの仕入担当からのご相談もその旨をお伝えしております。

父の生家で、親戚と共に父が収穫を手伝い、
市場に出回らない、Mサイズ(小ぶりと言っても、私たちがスーパーで見るサイズより少し大きいです)を枝や葉っぱが付いている状態で、加古川へ買い取って運んで来ます。

お願い

加古川の地域の人に、安く美味しいびわを提供したい。
淡路びわを知ってほしいという父の願いで、安い価格設定になっております。

デリケートで長期保存が難しい果物です。
お取り置きやご予約は承っておりませんので、ご了承をください。

ホームページ下の「LINE公式アカウント」LINEお友達にご登録を頂きますと、販売予定の日程を通知いたしますので、みなさんと同様、ご来店の上、ご購入いただきますよう、どうかよろしくお願い致します。

その地域のびわは、斜面に生息しており、
脚立に登っての作業がしにくいその環境が、
びわの生存・繁殖能力を高めようと、
美味しい実を実らせようとしているのでしょう。

収穫期間が2週間ほどで、葉っぱが当たったり擦れても、
黒く変色し傷んでしまうデリケートな果物です。

どこのびわ農家さんも、家族で袋掛け、日が暮れるまで草刈り(電話かけても留守が多い)、
収穫時はちょうど梅雨時でカッパを着ながら、木に登って収穫

そして、カゴにいっぱい入った、枝付きで袋がけされた状態から、
丁寧に袋を取り外します。

茎から果実をもぎ取ると、そこから果汁が流れてしまうので、
果実の周りにある産毛に手が触れないように、おへそに手を添えて一つ一つを剪定バサミで茎を残して切断します。※産毛も鮮度に影響します。

その後で、大きさや形の選別が行われて、
箱詰めされていきます。
大変な重労働でやらないといけないことが山ほどあります。

他の果実でも収穫量が少ないけれど高額な商品もありますが、
こんなに手間暇がかかるのに、こんなに美味しいけれど流通量が少ない現状をマーケティングやマネタイズで売上アップも必要でしょうが、びわ農家さんを支援する袋がけの時期、収穫箱詰めの時期に働き手をワーケーションで確保できないのかなと考えています。

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