3Dプリンター出力

コロナウイルスで医療器具のパーツが不足したイタリアの病院、3D印刷で急場をしのぐ

思いついて電話をかけた病院の機転もスゴい。

イタリアでも新型コロナウイルスが猛威を振るうようになった影響で、イタリアの都市・ブレシアの病院では、集中治療室で使う人工呼吸器のバルブを使い切ってしまいました。しかも予想以上の使用量だったため追加発注が間に合わない!

ですが一転、3D印刷でソックリなものを作ることに成功し、患者の命を救うことに繋がった…とFuturismが伝えています。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200321-00000004-giz-sci

マイスタ加古川には、#3Dプリンター が3台稼動できる状態です。

入手できないパーツを #3Dプリント して代用する。こういう形で貢献(活用)しているというのは、びっくりですね。

#3D出力 したいものがありましたら、ご相談ください。FDM組み立て式(最小積層0.1mm)が、在庫6台あります。※通常販売価格5万円(組み立て講習、データダウンロードサイト紹介、簡易3DCAD講習<無料webアプリ使用>30分程度)

実は、当施設に設置している機械が故障しています。UVプリンター(アクリルキーホルダーやスマホカバーを印刷できる機械)ですが、このコロナの影響で施設と機械利用率が激減。先日、印刷すると色むらが発生。

メーカーに問い合わせて修理見積をお願いすると、ノズルヘッドが乾燥などが原因で詰まっている可能性があり、交換と出張作業で14万円。症状により作業内容に応じて金額は変動とのこと。しかも、インク交換で6万円かけたばかりで、うちもピンチです?

3Dプリンターの販売、アクリルキーホルダーやスマホカバー印刷、オリジナル・記念品製作の先行製作予約などで、修理代を早くカバーしたい!!と考えています。

pvc_views| 715