【コロナ禍を乗り越えチャレンジする人が応援される時代へ】
長引くコロナ禍の影響で、自分自身のキャリアや将来についても、先行きが見えず不安を感じている人が増えています。この不安な時代を乗り越えるためには未来を描く力が大切だとグローバルキャリアノートという記事に掲載されています。またチャレンジしていく中で、できたことやうまくいかなかったことも含めてありのままを受け入れてそれを改善することができると、自分の未来にもっとワクワクすることができます。それは、人生の主人公は自分であることを軸に、チャレンジをし続けることで育まれていきます。
コワーキングスペース「マイスタ加古川」でも、一人ひとりが主役であること、チャレンジするあなたに光を当て、輝く未来を共創する場所を提供しています。例えばものづくりに挑戦したいけど、挑戦する環境がないなら、マイスタ加古川にはものづくりの機械講習会イベントがあるので、そこに参加して仲間と一緒に学べる環境があります。また結婚して子どもが産まれてライフスタイルが変わったけど、自分の新しいキャリアに挑戦したいなら、悩み相談ができる場所にもなります。さらに、お互いのスキルや個性を掛け合わせて、共創の楽しさを知るチャンスもあります。
これまで私自身、20年間のシステムエンジニアとしての専門性を活かして、開発に携わってきました。利用者様は多種多様で、起業や飲食店開業、ハンドメイド作家デビュー等の相談がありました。初めて起業にチャレンジする人は不安もあると思いますが、マイスタ加古川であれば、名刺デザインやホームページの作成、補助金、支援、工務店を紹介する等、チャレンジする人を応援できる環境があります。
不安定な社会状況だからこそ、未来を描く力が必要であり、チャレンジし続ける環境が用意されている、コワーキング(協働)という考え方が大切であると考えられます。
マイスタ加古川でできること
■ システムエンジニアの技術、仕組みづくり
1.地域の課題を地域の知恵で解決→課題を解決する仕組みを技術で作ることができる
2.モノづくりの協働サポートの経験あり→ホームページの作成や冊子づくりなどお手伝いできる
3.ブログやSNSをビジネスで使いたい方→講習会などを踏まえて、気軽に相談できる
■ コワーキングスペースだけじゃない多種多様なサービスを使って、実現したい未来を作るお手伝い
1.レンタルキッチンを活かして、飲食店・お菓子を作り営業することができる
2.オンライン教室サポートを活かして、自身のビジネスに活用することができる
3.モノづくりスペースを活かして、友達や大切な人に贈りたいギフトを作ることができる
4. 貸し切りプランを利用して、誕生日パーティーや屋内BBQなど開催することができる
5.レンタルスペースを活かして、イベント開催することができる
■ マイスタ加古川のボランティアサポーター特典
1.Wi-Fi完備、電源あり、飲食持ち込みOKなど自由にコワーキングスペースを使える
2.自身の経験に基づいてコミュニティ運営のノウハウを聞ける
3.オンライン配信やライブ配信の勉強できます
【本件に関するお問い合わせ先】
マイスタ加古川オーナー 中田成紀
〒675-0066 兵庫県加古川市加古川町寺家町27-2
TEL:079-440-7156/HP:https://my-st.fun
略歴
中田 成紀(なかた しげき)
マイスタ加古川 オーナー
消費者と生産者をつなぐマイスタ加古川の軌跡
2013年 | 東播磨の地域紙コンシェルジュ「いっとこはりま」を立ち上げる |
2015年 | かこがわまちかどミュージアムとのつながりで、協働サポートとしてホームページ作成や冊子づくりをサポート、現在に至る |
2016年 | 日本初コワーキングスペース「カフーツ」の伊藤富雄さんと出会い、自分の本当にやりたいことが分かり確信する |
2018年 | マイスタ加古川開設 |
2020年 | コロナ禍を乗り越えるためにフェースシールドを作成し、医療や福祉に貢献(「フェースシールド設計・制作・販売」ページ参照) |
2023年 | 「ヒマワリらじお」に出演し、地域を元気にするために事業 「はなまるしぇ」を再構築中 |
同年 | マイスタ加古川5周年を記念してレンタルキッチンを始動予定 |
2023/2/11放送分
298回目のゲストは、マイスタ加古川の運営をされている 中田 成紀 (なかた しげき) さん | ヒマワリらじお
2023/2/18放送分
299回目のゲストは、先週の放送に引き続き、マイスタ加古川の運営をされている 中田 成紀 (なかた しげき) さん | ヒマワリらじお
2013年に地域情報サイトを立ち上げたいと仲間を募り、東播磨の地域情報コンシェルジュ「いっとこはりま」をとして産声をあげる。その後、加古川市・高砂市・播磨町・稲美町各地域の52会場、62ブース述べ加来場者1万2千人規模のイベント、かこがわまちかどミュージアム(現まちかどミュージアム)で協働サポートとして加わりイベントのホームページやSNSや冊子づくりを担当する。そこで作家さんたちと関わり、彼らが抱える共通課題を見つける。ものづくりの現場で感じたことをふまえて、共創できる場所や環境を探すことにした。
物件を探して3年が経ち、2016年に 2010年日本初コワーキングスペース「カフーツ」を運営されている伊藤富雄さんと出会う(「経緯、理念」ページ参照)。直接会いに行き、お話を聞く中で自分が本当にやりたいものはコワーキングスペースなのだと確信する。マイスタ加古川は、「三人寄れば文殊の知恵」をテーマに日々接することのない職業の人と出会い共創できる環境がある。
さらに加古川には熱い思いがあるモノづくりの方がたくさんいるのに、まだ表に出ていないことを知り、苦労されている下積みがあることに共感し、抱えている悩みを、発生する問題を解決する糸口を見つけるために尽力している。
2023年はマイスタ加古川5周年を迎え、新たな事業「レンタルキッチン」と「はなまるしぇ」の再構築を始動し、地域の課題を地域の知恵と力で解決しようと奮闘している。
レンタルキッチン
はなまるしぇ
生産者や飲食店と消費者をつなぐ新しい支援の仕組み
出店者・利用者を募集!
東播磨地域初 ライブ中継で商品をアピール。
店舗の軒先などリアルとネットショップでの購入ができる仕組みです。
明石市、加古川市、高砂市、稲美町、播磨町の兵庫県東播磨県民局の地域で、 街(地元地域)のいろんなムダ(悩みなどの課題)を、一緒に考え、一緒に無くしていきましょうよ!という取り組み。
「 #はなまるしぇ 」を企画しています。 「はなまるしぇ」は、「SDGs」の活動に通じる「地域社会」を、 ひとりひとり から、また、 一つの購入 から、 一緒に作っていこうと呼びかけています!
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