今から262年前の西暦1760年に、
東京本所割下水、現在の墨田区に誕生した葛飾北斎先生(本名:川村時太郎)
の絵を見ながら作る”革”の貼り絵です。
モノづくりは子どもの
- イメージ力
- 構想力
- 集中力
そして道具の操作力を養う。
友だちと一緒につくりことにより、
多様なアイデアを交流しあい励ましあいながら楽しく作業を進めることができる。
作品を完成させたときには達成感・成就感を感じ取り、
自己肯定感を持つことにつながる。
モノづくりの教育的効果は計り知れない。
皆様の熱い思いと支援を是非よろしくお願いいたします。
私も作りました。
マイスタ加古川「4周年記念」を祝し
皆さんの作品を記念ミニフォトアルバムにして、
杉原紙研究所の和紙の「しおり」を添えてプレゼントします
参加費は1人2500円
和紙の葉書を使用
ご予約連絡先:079−440−7156
7/2(土)先着予約受付開始
※記念品に北斎漫画とポチ袋がもらえます!!
7/23(土)定員10名
- 10:00~10:30 説明
- 10:30~14:00 作業
- 14:00~16:00 撮影
7/24(日)定員5名
- 10:00~10:30 説明
- 10:30~14:00 作業
- 14:00~15:00 撮影
杉原紙研究所の和紙を使います。
播州の和紙、江戸の葛飾北斎、国産の革があなたの手で一つの作品になります。
古くは武士たちが公文書に使用した”播州 杉原紙の里”の和紙は、
日本の伝統的な紙として日本の文化を大きく支えてきました。
杉原谷で生まれたこの和紙は、
1300年の歴史ある播磨紙の系統を引くと考えられ、
今も古の技を受け継いでいます。
多可町の奥深い谷から湧き出る冷たく澄んだ水と、
雪の舞う厳しい気候風土から生まれる和紙は、
やさしい白さと温かみのある柔らかさが特徴です。
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