轟びわの販売こくち〜 兵庫県加古川市

あ〜んど、明日6/18の #緊急告知
#びわコンポート づくりを手伝って募集🙏
→お礼と作業は、下の方👇に

今日、父と父の生家で今もびわ農家をしている親戚に会ってきました♪

「 #淡路びわ発祥の地 」という表記のある集落です。
#キティちゃん のあの大きな施設の近く😀

淡路びわでも、 #轟びわ というブランドになります。
箱の贈答品では、1個500円ほどの値がつく、 #ブランド果実 なんです。

雨の少なく、斜面の多い地域。
袋かけから収穫まで、斜面に脚立を木にかけて作業し、梅雨の雨でもカッパを着ながらという過酷な環境。
だからこそ、びわの果実も、必死に甘い実をつけようと必死に成長しようと頑張る💪

今年は、例年にない暑さと、猪🐗が電流の罠をかいくぐり、枝をゆすって袋ごと落としていたり、
カメムシなどが結実した直後に悪さをして、成長が止まっていたり、
収穫が遅れたり少ないようです。

袋かけしていても、成長過程で、袋や葉っぱに当たった部分が、傷や変色で商品にならない。袋を破ってみると4〜5個全てがクズびわという状況も。
収穫してからは時間との戦いで、一部分色が違うだけで品質に問題がなくても、お客様から腐っていると言われるので、商品になるのは、ほんと少しだ。
「集落であそこも、袋開けのバイトを雇えないとびわを辞めちゃったよ」と90歳のおばさんが話してくれた。

流通量の少ないので、幻の高級品になりつつある。

そんな皮をむくと、ジュースのような果汁したたる、大きくまん丸なびわを知ってもらいたいと、
収穫して買い取ってきて、すぐにマイスタ加古川で直接販売を開始して6年目。

選別前の切り取り体験をさせてもらい、クズびわを父と小さいバケツ🪣ほどいただきましたが食べきれず、勿体無いけれど廃棄です。
動画の最初のクズびわは、見た目こんなにキレイで大きいびわなのに、クズびわとして廃棄される運命だったびわを、
#びわの加工 しようとコンポートにして、直売の日にデザートを販売を企画しています。

せめて、試食用にデザートとして、生まれ変わった形で、皆様のもとへ💞
皮剥きや変色部分のカット、そして、コンポートづくりのお手伝いを募集します❣️

お礼は、クズびわのキレイなもの、コンポートのお裾分けをさせていただきます。

直売は、
#ハンドメイド市 6/22,23 10〜16時
と同一時間帯で開催します。

📍〒675-0066 兵庫県加古川市加古川町寺家町27-2
マイスタ加古川

試食の味と大きさで、ご判断ください🙏
1️⃣パック6〜8個(L〜3L収穫量による)1000円
2️⃣1キロ箱(L18個)2500円
3️⃣2キロ箱(白い大きな箱3L32個入り※参考価格楽天15000円)4500円
の3タイプで販売を予定。

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