小さな会社を強くする ブランド づくりの教科書

ISBN| 9784532319052

出版社| 日本経済新聞出版社

著者| 岩崎 邦彦

概要|

内容紹介

★「ビジネスブックマラソン」で紹介されました! 

価格プレミアムを手にするブランド構築のヒントが書かれている。
特に参考になったのは、特定カテゴリーでトップになる方法だ。
――「ビジネスブックマラソン」編集長 土井英司氏


「モノづくりでは勝った」
しかし「ブランドづくりで負けた」企業が多い。
ブランドは、モノの中にあるのではなく、人の心の中にある。
強いブランドは、成り行きまかせではできない。
戦略性と創造性をもって、つくりあげるものだ。

本書の目的は、規模がない、広告宣伝費もない、歴史もない中小企業や地域産業のための、
ブランドづくりの「羅針盤」となることである。

日経MJの「トマトのブランド調査」1位、野菜ソムリエが選ぶトマト1位、日本農業賞受賞など、
高糖度トマトのトップブランド「アメーラ」のブランド構築に関わった著者の実践例を紹介しながら、
「世界一わかりやすい」実践理論を解説する。

CONTENS
プロローグ モノづくりに勝ち、ブランドづくりに負けた?

■P A R T 1 _ _ _モノづくりから、ブランドづくりへのシフト
C H A P T E R 1──ブランドづくりのベクトルを統一しよう
C H A P T E R 2 ──ブランドの力
C H A P T E R 3──強いブランドの条件

■P A R T 2 _ _ _どうすれば強いブランドをつくれるのか
C H A P T E R 4──ブランドづくりのファースト・ステップ
C H A P T E R 5──強いブランドは、感情に訴える
C H A P T E R 6──なぜ、二番手ではダメなのか?
C H A P T E R 7──ブランドづくりは、ひき算である
C H A P T E R 8──強いブランドの強力な土台
C H A P T E R 9──目にみえないブランド価値を形にする
C H A P T E R 1 0──良い名前、悪い名前
C H A P T E R 1 1──誰のためのブランドか?
C H A P T E R 1 2──広告に頼らないブランドづくり
C H A P T E R 1 3──強いブランドの価格戦略
C H A P T E R 1 4──強いブランドには、ハーモニーがある
C H A P T E R 1 5──ブランドづくりにゴールはない
出版社からのコメント

★現在「14刷」と、ロングで売れています!(2019年8月現在)
内容(「BOOK」データベースより)

「モノづくりでは勝った」しかし「ブランドづくりで負けた」企業が多い。ブランドは、モノの中にあるのではなく、人の心の中にある。強いブランドは、成り行きまかせではできない。戦略性と創造性をもって、つくりあげるものだ。規模がない、広告宣伝費もない、歴史もない中小企業や地域産業のための、ブランドづくりの「羅針盤」。
著者について

岩崎邦彦(いわさき くにひこ)

1964 年生まれ。静岡県立大学経営情報学部教授・地域経営研究センター長。
上智大学経済学部卒業、上智大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得。
国民金融公庫、東京都庁、長崎大学経済学部助教授などを経て現職。
専攻はマーケティング。主な著書に『小が大を超えるマーケティングの法則』(日本経済新聞出版社)などがある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

岩崎/邦彦
1964年生まれ。静岡県立大学経営情報学部教授・地域経営研究センター長。上智大学経済学部卒業、上智大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得。国民金融公庫、東京都庁、長崎大学経済学部助教授などを経て現職。専攻はマーケティング(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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カエレバ|

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